漫画の日焼け防止対策トップ3!原因と効果的なお手入れ方法も解説

少し日焼けした本の画像

お気に入りの漫画が気づかぬうちに日焼けで黄ばんでしまったことありませんか?
筆者も漫画が大好きで、自宅にはたくさんのコレクションがあります。
久しぶりに昔の漫画を読み返そうと思ったら、表紙や上部が日焼けして黄ばんでいてとてもショックだった経験があります。
新品のようにきれいな状態で保管したいけれど、なかなか難しいですよね。
しかし、大切な漫画をできるだけきれいな状態で保管したいものです。
この記事では、漫画を日焼けさせない方法や、日焼けの原因、そしてすでに日焼けしてしまった漫画のお手入れ方法を解説します。

1 漫画を日焼けさせない方法3選

日焼けしてしまった本の画像

漫画は日焼けしてしまうと、紙が黄ばんでしまい劣化の原因となってしまいます。
お気に入りの漫画が黄ばんでしまっていたらショックですよね。
この章では、せっかく買ったお気に入りの漫画が黄ばんでしまう事態を避けるため、日焼けさせないための対策を3選紹介します。

1-1 ブックカバーを漫画に付けましょう

ブックカバーを付けている本の画像

漫画にブックカバーを付けるといいこと尽くしです。
なぜなら、カバーを付けることで日焼け防止にもなりますし、読んでいるときに汚れがつかない、保管の際ホコリが付着しない、などたくさんのメリットがあるからです。
ただし、カバーをかけてしまうと表紙が見えず読みたい本がどこにあるのか分からないという方は、本屋さんでもらえる紙のカバーの背表紙にタイトルを記入するということや、ホコリや汚れの防止ができる100均で買える透明のブックカバーをかけることかけることをオススメします。
今は紫外線もカットできる透明ブックカバーがワークアップ社から出ているようなのでぜひチェックしてみてください。
オリジナルで折り紙や紙袋を使ったブックカバーの作り方を紹介している記事もございますのでご興味がございましたらそちらもご覧ください。
オリジナルブックカバーの作り方が知りたい方はこちらをご覧ください。

1-2 読まない漫画は暗所で保管しましょう

漫画を収納するBOXの画像

読んでいないけど売ったり捨てたりするのが嫌という方は風通しの良い暗所で収納BOXなどに防虫剤や乾燥剤を入れて保管してください。
なぜなら、本は蛍光灯の光でも日焼けしてしまい黄ばみの原因となってしまうからです。
空気に触れると漫画は参加してしまい変色してしまうのですが、ある程度は避けられないことです。それよりも風通しが悪いところに保管してしまうと虫が発生してしまったり異臭の原因となります。
さらに湿気により中の紙がふにゃふにゃと波打ってしまう原因にもなってしまうので定期的に空気の入れ替えを心がけましょう。

1-3 紫外線防止フィルムや遮光カーテンを利用しましょう

遮光カーテンの画像

紫外線防止フィルムを窓に貼り付けることで紫外線を99%カットできると言われています。
無色透明の物からデザイン性に優れたものまであるので、漫画を保管している部屋にだけでも貼るといいでしょう。
遮光カーテンも本の日焼け対策にはうってつけです。
漫画は蛍光灯の光でも日焼けしてしまうので、本棚に遮光カーテンを設置するのがオススメです。
そうすることで部屋の雰囲気は暗くなりにくく、ブックカバーを付けるのが嫌という方でも簡単に漫画の日焼け対策ができるからです。
ホームセンターなどで販売されていますので自分の本棚にピッタリのものを探してみてください。

2 漫画の日焼けの原因2選

虫眼鏡マークと?ボックスの画像

そもそもなぜ漫画は日焼けしてしまうかと疑問に思う方はたくさんいらっしゃると思います。
漫画が日焼けして黄ばんでしまうのには2つの原因があります。
原因を知ることでより対策しやすくなると思いますのでこの章読んで詳しい原因を理解してみてください。

2-1 直射日光による影響

太陽の画像

漫画が日焼けしてしまう大きな原因は直射日光による影響が大きいです。
なぜなら、太陽光に含まれる紫外線は紙を劣化させる性質を持っており、黄ばみの原因や、インクの色褪せの原因になってしまいます。
特に漫画の紙に使われている「酸性紙」と呼ばれる紙は日焼けによる劣化がしやすい素材となっているため黄ばみやすくなっています。
そのため、漫画の保管場所は直射日光に当たらない場所にしましょう。

2-2 蛍光灯による影響

蛍光灯の画像

漫画の日焼けは直射日光にさえ対策しておけばOKというわけではありません。
なぜなら、蛍光灯にも紫外線が含まれているからです。
太陽光よりも紫外線の量は少ないものの、長期間蛍光灯が当たる場所に保管してしまうことでじわじわと日焼けが進んでしまいます。
そのため、1章でも紹介しているブックカバーや紫外線防止グッズを活用してみましょう。

コラム もう一つの黄ばみの原因は空気だった⁉ 漫画は空気に触れるだけで黄ばみの原因となってしまいます。
なぜなら、紙は空気に触れることで酸化してしまうからです。
酸化は漫画の色褪せや黄ばみが進めてしまう効果を持っています。
光をいくら防いでも漫画の空気に触れる面の酸化は防ぐことが難しいです。
しかし、まったく空気に触れさせないということは無理だと思うので空気による参加は過敏に去りすぎないようにしましょう。
風通しをするのは年に数回カラッと晴れた日に直射日光が当たらない場所でパラパラと漫画を空気に触れさせるイメージでするのが良いです。

3 すでに日焼けしてしまった漫画をキレイにする方法2選

掃除用具の画像

もうすでに日焼けして黄ばんでしまった漫画もキレイになる場合があります。
大切にしていた漫画買った時のようなキレイな状態にしたいものです。
この章では、日焼けして黄ばんでしまった漫画をキレイに修復する方法をやすりを使った方法と漂白剤を使って方法の2選紹介します。
ただし、漫画に手を加えるということはリスクもあることなので注意事項をしっかり守ってください。

3-1 紙やすりを使って研磨しましょう

紙やすりの画像

<用意するもの:紙やすり(※1 100番程度の粗さのものを選びましょう)、当て木>
①紙やすりを適当な大きさに切ります。自分が使いやすい程度の大きさで大丈夫です。
②ひたすら黄ばみがとれるまで擦ります。その際にやすりを当て木に括り付けて、力を均等にかけながら擦ってみてください。

注意事項
※本を削るという行為はそもそも本を傷める原因になるということを念頭に入れておいてください。
※力加減を間違えてしまうと本を傷めてしまうので様子を見ながら行いましょう。
※1 紙やすりは数字が小さいほど粗めになります。40-100粗目、120-240中目、280-800細目、1000-超細目となります。

注意事項 ※本を削るという行為はそもそも本を傷める原因になるということを念頭に入れておいてください。
※力加減を間違えてしまうと本を傷めてしまうので様子を見ながら行いましょう。
※1 紙やすりは数字が小さいほど粗めになります。40-100粗目、120-240中目、280-800細目、1000-超細目となります。

3-2 漂白剤を使って黄ばみをとりましょう

漂白剤の画像

<用意するもの:漂白剤、使い捨て手袋、捨ててもいいタオル、タオル>
①手袋を手に付け漂白剤を捨ててもいいタオルに染み込ませ、黄ばんでいる部分を少しずつ擦ります。

注意事項 ※漂白剤をつけすぎると紙が濡れて波打ってしまう可能性がございます。
※関係ないところに漂白剤がつくと白くなりすぎてしまったり、文字部分につくと文字が滲んで読めなくなってしまったりします。
※紙に強いダメージを与えてしまいます。


個人的にこの方法はあまりオススメできません。
なぜなら、紙に対するダメージが強すぎるため修復しているつもりが余計にダメージを増やしてしまう可能性が高いからです。
なので個人的にはやすりがオススメですが、どちらも結局は紙にダメージを与えてしまうため、なるべく日焼けしないように普段から対策することが大切です。

まとめ

漫画が重なっている画像

いかがでしょうか。
この記事では、漫画の日焼け防止方法、原因、すでに日焼けしてしまった漫画をキレイにする方法をまとめました。
要点としましては

・日焼けの原因は太陽光や蛍光灯などに含まれる紫外線
・日焼けを防止するには、ブックカバー、遮光カーテンなどを活用する
・普段読まないけど売りたくない漫画は暗所に保管
・日焼けの黄ばみをとる方法はあるが紙を傷めるリスクがある

以上の点を意識することで、漫画を紫外線による日焼けを防ぐことができます。
今からでも実践できることもあるので、お家にある漫画を是非保護してみてください。

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