簡単きれい!梱包手順をご紹介

・梱包から発送までの手順

ダンボールの底抜け、運搬中の破損を防ぐ梱包テクニックを解説しております。
まずは、買取申し込み ページからお申し込みください。
ご不要になったダンボール、または、弊社から80サイズのダンボールをお送りいたします。
そちらに、ご不要になりました本、CD、DVD、ゲームなどを梱包してください。

しかし、いざ本やCD、DVD、ゲームを詰めていると大きさなどにばらつきがありダンボールの中で荷崩れしてしまい丁寧に保管していたものでも、運ぶ途中に商品が傷んでしまったことが原因で、想定より買取額が下がってしまうこともあります。

今からご紹介する梱包テクニックを参考していただくと
いたみなど少なくお送りいただくことができます。

・梱包のために用意するもの

▷ダンボール

ダンボールは、ご自宅に余っているものか弊社から80サイズのダンボールをお送りさせていただきます。

ご自身でご用意される場合は、サイズは、縦・横・高さの合計が160cm以内、商品をいれた状態で重さが25kgまでのものをご用意ください。また、古くなったダンボールは、配送中に破損する可能性がございますのでお選びにならないようにお願いいたします。

▶緩衝材

緩衝材は運搬中の破損を防ぐのに欠かせないアイテムの一つです。

プチプチなどが好ましいですがお持ちでない場合は、新聞紙やなどで隙間を埋めていただくと効果的です。

▷ガムテープ

布テープがおすすめです。

強度が高いため底抜けなどの対策にバッチリです。ない場合は、一般的に使用されているクラフトテープでも問題ありません。

・きれいに梱包するコツ

1: ダンボールの底抜けを防ぐ

まずは、ダンボールを組み立てます。

底に貼るテープは、両側の側面まではみ出すように、長めに貼ることで、より強度を保てます。

その後、4箇所にガムテープを貼っていただくことで底抜けの防止になります。

本を詰める前に緩衝材を底に引いていただくと安心です。
緩衝材がない場合は、そのままでも大丈夫です。
※底面に粘着剤がついたダンボールもあるので、タオルやビニール袋、大きめの紙袋などを1枚敷いておくと安心です。

2 : 本は平積みで入れる

いよいよ本を詰めていきます。原則、本は平積みでお入れください。
縦に入れると、ページが折れたり、本が歪んだりしてしまいます。
保管の際にきれいでも縦積みしたことにより本が歪んでしまった場合は、査定額に大きく影響しますのでご注意ください。
小口(本の開く側)を外側に向けて詰めることで、破れや歪みを防ぐことができます。

3 : 隙間を埋めていく

いろんなサイズの本が混在している場合は、文庫やコミックなどサイズがまとまっている本を下に、大判の本を上に詰めるとダンボールの面積を有効活用できます。それでも隙間ができてしまう場合は、緩衝材を入れていただくことで隙間を埋めることができます

4 : メディア類は、緩衝材を一巻き

ディスク類は破損を防ぐため、数枚ずつまとめて緩衝材で包むのが理想的です。
封筒や紙袋、ビニール袋でも代用できます。

5 : 重さのチェック

25kg以内であるかご確認お願いいたします。
目安としては、大人一人で持ち上げられるくらいです。

6 : 中で動かないかチェック

詰め込み終わったら最後の確認です。
ダンボールを横に揺らしていただいて本が動いたりしないかを確認してください。
この状態で動いてしまうと荷崩れの原因になり損傷や破損が発生する可能性があります。
動く箇所がある場合は、緩衝材などで隙間を埋めてください。

7 : 封をして集荷をお待ち下さい

封をする際は、水濡れ等を防止する「H貼り」でテープを貼ってください。

丁寧に梱包して高価買取につなげましょう

ちょっとの手間で買取価格がアップする可能性が秘められています。

ぜひ、弊社にお売りいただくときは実践してみてください。

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