毎度、BOOKPEDIAをご利用いただき誠にありがとうございます。
お客様にもっと質の高いサービスをお届けするために ”買取サービス” に大きな変更を行うことをお知らせさせていただきます。
BOOKPEDIAの買取サービスは、2022年8月24日をもって以下のように改定しました。
1. 買取れない本を無くすために
BOOKPEDIAでは、日々買取を行っております。
しかし、日々買取る中でお値段がつかずに買取ができない本が3割程を締めております。}
買取れない本は、基本的には古紙として処分をするしかならずスタッフの手間がどうしてもかかってしまいます。
そんな、買取れない本達にスタッフの手間や置き場所のコストがかかっているのが現状です。
お送りいただくお客様に関係がないかと思われるかもしれませんが 実は、買い取れない本が多くなるということは、回り回って買取額を下げざることにつながってしまうのです。
買取額が下がってしまうということはお客様の損に直結しますのでBOOKPEDIAは、改めて 買取サービスに対して3点大きく変更することにいたしました。
この変更をすることにより今まで買取ができなかった本にも少しばかりですが値付けをすることが可能になりました。
2.送料の有料化
BOOKPEDIAでは、20点以上の買取で送料を無料としておりましたが 本日より20点以上の場合は、1箱につき “880円” 送料をいただきます。
20点未満の場合は、これまで通り”元払い”または、”着払い(買取額から差し引かせていただきます。)にてお受けいたします。
そうなると、『査定額が880円いかなかった場合はどうなるの?』と思われるかもしれませんがその点は、ご安心ください!
査定額が送料分に満たなかったとしても追加で送料を請求することはございません。
3.コミックセットの買取方法の見直し
BOOKPEDIAでは、コミックセットだったとしても1冊、1冊としてこれまでは計算しておりましたが本日よりコミックセットは、セットで1点とさせていただきます。
同じタイトルのコミックセットを1巻~20巻までお送りいただいたとしても1点とカウントしますのでご注意ください。
その代わりコミックセットでお送りいただいたお客様は、セットボーナスとして弊社査定基準より1%以上上乗せして査定させていただきます。
4.査定基準の見直し
BOOKPEDIAでは、査定基準を見直しお客様に今まで以上に高値で買取を致します。
人気商品や希少価値の高い商品が今までの基準より 10%から最大で40%ほど買取金額がUp致します。
あくまで一例ですが 希少価値の高い本がある場合
- 旧査定金額 2,500
- 新査定金額 3,600
となります。
まとめ
以上3点の買取サービスの変更点をお伝えさせていただきました。
改めてまとめると
- 送料の有料化
- セット本の査定基準の変更
- 根本的な査定基準の変更
となります。
よりよりサービスを継続できるように精進してまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
BOOKPEDIA スタッフ一同